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サラ・コナー・クロニクルズ オリジナル サントラ OST

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サラ・コナー・ガン闘病物語:Hope of Isotope
「未来のジョン・コナー」からの母親サラへの「大きな愛」
(Love Message from “Future John” to Sara Connor)
「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ(TSCC)」の第1話からシーズン2の最終話まで一貫して貫かれていた「未来からの大きな愛」の主幹部分に気付けた人はあまりいない。まずは本日のオチャメロンから。
【オチャメロン】:「HOPE/希望:抽象的概念」
癌(ガン)治療の希望:Hope
John:What is it?(それは何?)/Cameron:Hope.(希望よ。)
ジョンの質問にisotope(アイソトープ:同位体)のことを「希望」と、なにやらまるでロウソクに灯された炎に「奇跡」を願うがごとく、キザなセリフでさらっと答えるそんなところがオチャメロンなキャメロン。さすがドラマ、なんだかオシャレな会話である・・・と片づけるのもよい・・・が、妙に引っかかるこのセリフ「希望」。「希望」とは、つまり抽象的概念に属する。通常なら、
「何これ?」と聞かれればそのままアイソトープと答えればよい(サイボーグならなおさらである)はず。なぜわざわざこの抽象的概念で詩的に返答しているのか。確かに、マシーン(ターミネーター)が抽象的な返答をすることは不可能ではないし、珍しいことでもない。「ターミネーター1」の頃から抽象的概念での返答は登場する。↓(オデコの動かないハエが80年代のSFでオチャメ)
ターミネーター1
身体が破損し臭いだした、室内にいるT-800に、安宿の清掃のおっちゃんがHey, buddy. You got a dead cat in there, or what?「猫の死体でもあんのか?」の問いに、数ある可能な選択肢から「くたばれ、バカヤロー!」とあえて抽象的概念で返答し、追い返すシーンがある。
抽象的概念の選択
こういった抽象的でファジーな返答は人間しかできないように思えるが、しかし人間も過去の経験(データ)の蓄積で動いているにすぎない。自分が知らない言葉で答えられる人間はおらず、人間も上のターミネーターと同じような過程を瞬時にたどって言葉を交わす。
現状のコンピューターにとってはなかなか難だが、但しコンピューターのメモリと演算処理がアップすればするほど可能となり、精度もあがり、現実的には不可能ではなくなる。
Moores LAW ムーアの法則【ムーアの法則】:(S1第9話)
John: Moore's LAW.The guy who founded Intel said・・・that every two years the number of transistors on a computer chip doubles.Thirty years ago, it was an observation, now it's a law.Tech industry spend billions doubling chip power.(ジョン:インテルを設立した男が言った・・・コンピュータ・チップのトランジスタは2年ごとに倍増する。30年前はただの観測だったが、今では法則となった。IT企業はチップ開発にしのぎを削ってるよ。)
・・・実際、我々の身の回りでも例えば、4,5年前は1GB:1万円はしていたPCのメモリは、今では1GB程度ならタダ同然、無料サンプルや試供品などで街角で配られるようになった。IT関連の技術はギガんと日進月歩である。
−WHY?−
ではなぜ、キャメロン・フィリップスアイソトープ(同位体)のことを、わざわざ「希望」などという抽象的概念を持ち出して答えているのか?
アイソトープ銃とサラコナー
↑ヒントはこのアイソトープ銃サラ・コナーに持たせているところにある。
タイムマシーンを「希望」というのならまだわかるが、キャメロンは確実にアイソトープ銃の、しかもアイソトープの部分のみを指して「希望」と表現している・・・そしてこの時、場面に流れている微妙な空気、間合い、サラのイマイチ納得いかなさそうな神妙な顔・・・実はこれ、ターミネーター・クロマティを吹っ飛ばす用だけでなく、一石二鳥でサラ・コナーの初期ガン細胞も吹っ飛ばすべく高度かつ荒療治な、
Boron Neutron Capture Therapy(BNCT)
放射化学概論ホウ素中性子捕捉療法 (BNCT)がこの時 試みられたのではないか、という話である。同位体には放射能を持つ放射性同位体があるが、その中のホウ素10Bと熱中性子との融合核反応によって生じるアルファ粒子と7Li反跳核を中性子照射すれば、ガン細胞を破壊することができる治療法であり、日本国内でも少数の研究所でこの治療法を提供している。尚、この照射は極短飛程であるため、部位に極めて近づけて行う必要がある。また、2006年には原子炉を使わなくても中性子線を放射できる小型加速器も国際学会でも発表されている。Sci-Fi映画/ドラマの真骨頂である。
新「名医」の最新治療 2011 2010年10月号 [雑誌]
ますます広がる分子イメージング技術
New Isotopes Take Aim at CancerRadioisotopes for Cancer Treatment
CAMERON:When the isotope solution turns red, you fire.
(アイソトープが融合して赤になったら撃って。)
SARAH: Isotope? What,is this nuclear?(アイソトープって・・・核か何か?)
CAMERON:No, not really.(そんなんじゃないわ。)

キャメロンはサラ・コナーを心配させないような言い回しをしている。
<ISOTOPE GUN ←→ M79>
ただ単にターミネーター・クロマティを吹っ飛ばすのなら、わざわざアイソトープ・ガンにしなくても、サラ・コナー・クロニクルズでも頻繁に登場しているM79 グレネードランチャー(Grenade Launcher)でもよいはずである。
M79 グレネードランチャー
(M79ランチャーは1953年ごろから作られ始め、1961年からはアメリカ陸軍でも採用され、ベトナム戦争でも使われている。つまり、この銀行が建設された1963年に、わざわざ8ヶ月かけてアイソトープ銃を作るよりも、M79ランチャーやらダイナマイトやら手榴弾やらを入手して、金庫に仕込んでおくほうが容易だったはずである。)
・・・にも関わらず、わざわざアイソトープが使われている。
<1963年の秘密:Secret in 1963>
以前「1963年の技術士」でも書いたが、TSCCの製作総指揮兼脚本家の
ジョシュ フリードマンとレナヘディ←左:ジョシュ・フリードマン(Josh Friedman)は、この銀行のタイムマシンやアイソトープガンを設置したエンジニアのことをしきりにシーズン3/続編で描きたがっていた。
“Another character who might be revisited at some point: the engineer who built the time machine in the bank vault in 1963.”「もう一度スポットを当てなおしてみたいキャラクターは、1963年の銀行にタイムマシーンを作り、貸金庫に組み込んだエンジニア(E.Boykins)だ。」↓「Boykins」キャメロン・ビジョン
銀行のエンジニア E. Boykins
この銀行の貸金庫にまつわるストーリーで、ジョッシュは何やらまだ視聴者に伝えていない、そして明かしたい秘密があるそうだ。おそらくこのアイソトープ(同位体)によるガン治療のことだろう。
<Terminator Sarah Cancer Chronicles>
ターミネーター サラ キャンサー クロニクルズ
以上から、そもそもなぜタイトルが「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」なのか、文字を少し置き換えて「サラ・キャンサー・クロニクルズ」(サラの癌の記録物語)とするとわかりやすい。
【T3からのサラ・コナー・の復権・名誉回復】:
↓T3よりサラ・コナーの墓(1959〜1997)No Fate But What We Make.
サラ コナーの墓 T3←実はこれ、T3の間違い。サラ・コナーは1959年ではなく、1965年生まれである。→[T3の間違い、サラ・コナーの年齢について]
これも「そもそも」の話なのだが、そもそも「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」が作られるに至ったのは、「ターミネーター3(T3)」(2003年)のデキがあまりにひどく、特にサラ・コナーは死んだことにされ、ないがしろにされたことへの、サラ・コナーの復権・名誉回復・軌道修正が発端となって、TSCC製作に至ったことが、日本ではあまり報じられていない
T3は、特に製作関係者や「通」な人々へのウケが悪く、日本では「ターミネーターはシュワちゃん」というお気楽イメージばかりが先行しているが、海外では結構、「ターミネーターといえばサラ・コナー」という人が多い。
本来は母性の賞揚が重要なテーマのジョームズ・キャメロン監督の作品である。親子愛で女性が活躍することで女性ファンも取り込み、また女性が戦うことで逆に敵方(機械)の恐さも引き立つ。そして何よりも「No Fate, What We Make.で審判の日を阻止し、自分達で運命を変えていく」が重要なテーマであるにも関わらず、T3(ジョナサン・モストウ監督)では「Stop Judgement Day」のために何もしておらず、それどころか核戦争を引き起こし容認してしまい、T1とT2でのサラたちの頑張りを台無しにしてしまった=つまり、T1、T2を全面否定してしまった・・・何もwhat we makeをしていない欠陥品、それがT3なのである。そのため、原作者ジェームズ・キャメロンの逆鱗に触れ、ジェームズ・キャメロンやリンダ・ハミルトンはT3製作には一切、協力していない。
・お金をかけた宣伝、
・知事になる前のシュワちゃん最後の作品になるというフレコミ、
クリスタナ・ローケンのお色気
・・・という3点でなんとか興行収入は保ったかに見えたが、実はT3はアメリカ国内では5000万ドル以上の大赤字だった。その後、アメリカ国外でなんとか4億万ドル回収したが、2億万ドルかけて計5-6億万ドルの売上しかない、ということは、その興行収入から宣伝費や映画館家賃などの配給経費支払いが引かれれば、ひいき目でみるとトントン、しかし実際は赤字である。
いずれにせよ、結局T2の売上も抜けず、シュワちゃんが出ただけではターミネーターはヒットしないことを証明してしまった・・・そしてT1、T2の作風を期待したファンを裏切り、「ターミネーター」離れを加速させてしまった・・・それがT3である。よってジョナサン・モストウ監督はT3の1作で降板。(→そして2007-2009年、TSCCで作風の軌道修正が図られていたところに・・・)なのにKYなマックG監督は同じようなお気楽娯楽ムービー路線でT4を作ってしまい、撃沈、ターミネーター商標権利売却に至ってしまったのである。そして当初予定されていた2011年のマックG監督によるT5は「ない」
苦肉の策でマックG監督は、4という数字を
「Terminator Salvation」(原題)に付けていない。
4と付けるとT1,T2に対しての4番目の続きとなるからであるが
原作者らの反感を避けるため、4 という数字は付けていない。
「ターミネーター4(T4)」として騒いでいるのは日本だけである。
TSCCの完成後(放送終了後)、T4が作られていたなら、
またT4も違う作風になっていただろう・・・
よって、T3,T4の路線で「ターミネーター5」を作ったところで、そのT5が興行的にコケてしまうことは今からもう100%ハッキリしている。作風をT1,T2-TSCCの基本路線へもどす必要がある。でないと結局、他のロボット・マシーン映画と差別化ができない。
【 Sarah Connor is back and survivable. 】:
上述の通り、サラ・コナーの復権が背景にあることをふまえてサラ・コナー・クロニクルズを観れば、各シーンがどういう意味を持っていたのか、さらにクリアにみえてくるだろう。
サラのキャメロン トーク
SARAH:Why not stay in the past?I'd have seven years more years to get ready.To get him ready.
CAMERON:No, you wouldn't have./SARAH: Why not?
CAMERON:Because you died. Two years ago.December 4th,2005.You died.
(サラ:なぜ過去に留まらなかったの!?あのまま過去にいれば7年かそれ以上、ジョンを戦士に育て上げる時間があったのに。/キャメロン:いいえ、あなたはできないわ。/サラ:なぜ?/あなたは2年前の2005年12月4日に死んだから。)↓エンリケの家の近くにて。
キャメロン CancerCAMERON:He sent us here to fight(with SKYNET/CANCER).But you're the best fighter he knows.
SARAH:So if I'm such a great fighter, how was I killed?
CAMERON:Cancer.(キャメロン:ジョンは我々を戦うためによこした。あなたはジョンが知る限りベストな兵士よ。/サラ:じゃ、そんな偉大な兵士なら私はどうやって殺されるの?/キャメロン:癌(ガン)よ。)
・・・サラは自分の死因が気になって仕方ない模様。
どの映画・ドラマも、物語の冒頭のほうには、その作品のテーマを暗示し、方向付ける重要なシーンが集中しているものである。そしてキャメロンが最初から最後まで(シーズン2第21話までも)終始一貫して、サラの癌について言及していることも記憶に留めていただきたい。
↓シーズン1第2話:サラと癌との闘い、始まる。外来患者用
ガン(腫瘍)科:Oncology Outpatient,Pacific Medical West Center
サラの癌との闘い始まる
↑キャメロンから癌で死ぬ話を聞かされたサラ。2007年でのIDを取得後すぐに病院に検査を受けにいっている。その前にジョンを無理やり学校に行かせたのは、病院に行くことを知られたくなかったからかもしれない。
医者とサラ診断結果について←シーズン1第3話。
DR.:You're healthy as a horse. A healthy horse.
SARAH:I wanted to talk to you about prevention.
DR.:For cancer? What you're doing seems to be working.I don't mean to make light, but you've got no risk factors.No genetic disposition.

医者:「君は(競争馬のように)健康そのものだ。心配ない。」/サラ:「癌の予防法を聞きたくて・・・」/医者:「君が今すでにやってることで十分なようだよ。君に危険因子は見当たらない。」
やはり銀行でのアイソトープ銃のホウ素中性子捕捉「荒療治」法がガン細胞を吹き飛ばしてしまったのかもしれない。
いずれにしても・・・上の診断の結果は、電話ですでに聞いたにも関わらず、わざわざ医者に出向いて先生に改めて結果を確かめ、そして(最新2007年の、つまり1999年のサラにとっては未来の)ガンの予防法も質問するサラ。サラもガンとの闘い(fight)を徹底的にするという姿勢が垣間見れる。スカイネットと存分に戦うにはまずは健康な身体が必要。つまりスカイネットと戦うことは、ガンと戦うこととも同等なのである。
Fight against SKYNET = Fight against CANCER
そう考えるとキャメロンがサラに対して、第1話から随所に“Fight!”とけし掛けているのも、スカイネットだけでなく、「ガンとも逃げることなく戦え」のメッセージがこめられているようで泣けてくる。そしておもしろいことにTSCCにおいて、サラ・コナーは一切、タバコを吸っていない。唯一、タバコを吸いそうなシーンも、タバコを吸うと見せかけてマッチで遊んでいる。↓
サラコナーのマッチ遊び
SARAH:I waitressed for years. On our break, the other girls would smoke. I would play with matches.(ウェイトレス時代、他の娘がタバコすってた間、私はマッチで遊んでた。)
「かつて タバコがかっこいいといわれる時代がありました」by TVCM
T2 サラ・コナーのタバコ
確かにタバコやサングラスの小道具は「強さの演出」にはなるが・・・また、TSCCはお茶の間TV放送が前提ということで、喫煙シーンはご法度ということもあるが・・・T2(1991年)から随分、時代も変わったものである。こんなところでも時代を感じさせる=Term+nate(時間+区切る)ターミネーターはおもしろい。いずれにしてもTSCCでのサラ・コナーはよりヘルシーに努めており、また過剰に武装な演出を効かせたリンダ・ハミルトン版サラ・コナーよりかはレナ・ヘッディ版サラ・コナーのほうが現実社会の女性に近いのかもしれない。(だからSAVE TSCCのファン層には女性が多いのだろう。)
ガンの死を飛び越えた実際、キャメロンのアイソトープ銃によるサラの癌治療説を裏付けるようなセリフがある。チャーリーとの会話。
シーズン2第20話「灯台」
SARAH:Cameron said when we jumped eight years through time, we jumped over my death./Charlie:From cancer?(サラ:時空を越えた時、死も越えたとキャメロンに言われた。/チャーリー:癌の死のこと?)
実際、「死のポイント」を時空で越えたからといって、身体のがん細胞が治るわけではなかろう。やはりあの銀行(貸金庫)内でのアイソトープ発射はかなり意味深なことがここからもうかがえる。
サラ・コナー発信機
↑このチャーリーとの会話の後、またもやすぐに病院に検査に行くサラ・コナー。そしてこの時、腫瘍と思っていたものは発信機(transmitter)だった・・・この「早期発見」でサラ・コナーは別の意味で「九死に一生を得る」ことになる。とにかく、サラ・コナーを癌にナーバスにさせておくことは、いろいろな意味でサラ・コナーを救うものらしい。
サラは体重が減っている・・・なんだ腫瘍(ガン)じゃなかったのか、めでたしめでたし・・・と油断しかけたところに、しつようにサラの癌の可能性をたたみかけるキャメロン
“She's lost weight.”(S2第21話)
単に「体重が減った。」という事実が言いたかっただけか、「癌予防の注意喚起」か・・・いずれにしてもキャメロン・フィリップスはシーズン1からシーズン2最後まで延々とサラの癌について耳タコで言及しているという事実が存在する。
そしてこのキャメロンのメッセージ(=「未来のジョン」のメッセージ)は、「現代のジョン」を通じて、サラに改めてしっかりと届けられた。
サラとジョン・コナー I LOVE YOU
JOHN:Mom, are you sick? Cameron thinks you're sick.
SARAH: She does? JOHN: You've lost weight.(ジョン:母さん、病気なの?キャメロンは母さんが病気だと思ってる。/サラ:そうなの?/ジョン:母さんが最近やせたって。)

サラは前例の通り、この後もまたすぐに病院に行き、ガンの早期発見・予防に努めたに違いない。(=長生きする。ということは「サラ・コナーは審判の日(ジャッジメントデー)を生き抜き、未来で合流する」とトーマス・デッカーが続編について言及していたことに合致するのである。)
「未来のジョン」
↓↑
キャメロン
↓↑
(現代のジョン)
↓↑
サラ・コナー
↑キャメロンは「未来のジョン」がサラ・コナーへつかわしたメッセンジャーであり、「現代のジョン」を守りつつもサラをもお世話していたのである。
キャメロン No Fate What you make
第1話。CAMERON:We can go kill it before it's born.You can stop running, stay in one place, Fight !(我々はそれ[スカイネット/癌]が誕生する前に殺すことができる。逃げずに戦いなさい!=No Fate, What You Make.)→[キャメロンの No Fate バッジ]
サラが戦う覚悟を決めたときのキャメロンのうれしそうな顔が印象的である。
サラ・コナー Sarah Connor Chronicles 映像
ちなみに第1話と最終話は、サラのまったく同じセリフ “ I'll stop it. ”(=「私は(スカイネット/ガンを)阻止する。」=「未来を変えてみせる。」=No Fate.)でくくられている。つまり、 I'll stop it. ”で物語が始まり、 I'll stop it. ”で物語が終わっているのもよくできた構成である。
・・・
まとめると、「未来の記録」によると、サラのガン細胞は1999年頃に出現したと思われ(また、時を同じくしてクロマティというT-888がジョン抹殺に向かったらしい)。そのため、クロマティ退治とサラのガン退治の一石二鳥で、まずアイソトープで照射を試みサラの体をクリアにした。そして2007年へ「1999年のサラの身体」を持ってきて2007年現在以降の医学技術を持って早期発見・早期治療に努めれば、サラはもっと長生きする、という(ジョンではなく)サラ・コナーのガンに基づいた時代設定によるクロニクルズ(年代記・記録)、だから「サラ・コナー・クロニクルズ」というタイトルなのである
さらに「ジョンをターミネーターから守るお話」と同時に、「未来のジョン」が、母親サラ・コナーを守ろうとしたお話・・・母親サラ・コナーは息子ジョンを必死に現代で守っていたが、実はそのサラが「未来の息子」により守られていた・・・そんなドンデン返し的な、大きな愛に包まれた作品、それが「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」だったのである。
TSCCエンディングの意味
未来へ到着したジョン・コナーとキャサリン・ウィーバーエネルギーバブルの跡に追いかけるように時間差で届いたサラ・コナーの声、“ I Love You, too. ”(私も愛してる。)・・・は、そんなジョンからの“ I Love You. ”のメッセージをしっかりとサラが受け止めたこと(だから“,too”が付いているのである)、そして「未来のジョン(Future John)」と「現代のサラ・コナー」が時空を越えて深い愛という絆で強固につながっていることを意味している。サラ・コナー・クロニクルズは大きな、大きな愛 と 優しさ に包まれた あたたかい 作品なのである。
・・・
「未来のジョン」が使者キャメロンを現代に送る時に託した、
サラを癌(ガン/cancer)から守りたい という、
「未来のジョン」からの「サラへの想い」と重なる詩がある。
さだまさし_ベスト2
偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る
大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい
今日と未来の間に 流れる河を夢と言うなら
大きな夢になりたい あなたを包んであげたい
あなたを想う奇跡なら 神様に負けない
(〜奇跡〜Masashi Sada)


ジョン・ヘンリーと「神」:3つの点

キャメロン・フィリップスとサイボーグ・レジスタンス


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