Search This Site:
>更新履歴一覧:Update Log
>ロケ地から見るTSCC
>サイトマップ:Site Map
>トップページ:TOP PAGE
Get to Save TSCC !
オリジナルサウンドトラック
サラ・コナー・クロニクルズ オリジナル サントラ OST

ガイド本+インタビュー
サラ・コナー・クロニクルズ 未公開 DVD 動画

まわし蹴りはジャッキー・チェンより高さがあるサマー・グローのセレニティー Serenity..TV→映画復活例。ジョシュ・ウェドン作↓
セレニティー Serenity
祝★セル・レンタルNo.1
サラ・コナー クロニクルズ・ファーストシーズンDVD1未公開映像ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ・ファーストシーズンDVD2BOX
シーズン1第1〜2話+第3〜9話
Terminator TVシリーズ2 第3話まで +未公開シーン動画セカンドシーズン第4〜13話 未公開映像シーズン2第14〜22話最終
シーズン2第1〜3話+第4〜13話+第14〜22話最終章
サラ コナー クロニクルズ レンタル 動画 無料 お試し
レンタル Rental

ターミネーター グッズ 商品 フィギュア
ターミネーター グッズ

ユニバーサルスタジオジャパン
■ターミネーター2:3-D
日本でターミネーターに会える場所。「Terminatorの孫の手」グッズも豊富。映画の世界にどっぷり浸りたい人向き。
            
Ads.
       
ターミネーター3の楽しみ方:T3の失敗3

「ターミネーター3」、蛇足作品として有名だが、随所に見所がたくさんあるので、世間でよく指摘されている、その楽しみ方をまとめてみた。


まず、上の蛇が登場したT-850ことシュワルツェネッガーが未来からタイムトラベルで現代へ裸で到着した登場シーンの後、T-850は「レディースナイト」のショウが行われているバーパブへ、服を探しに行くシーン。

ブリーフの綴りがお間違え・・・× breifs→ ○ briefs
バーへ入る入口で、バーのボディーガード(守衛)の服のサイズをターミネーターT-850がスキャンするのだが・・・コンピューターにあるまじきことに、そのスキャンで表示されているブリーフのスペルが間違えてしまっている。

(誤)BREIFS →(正)BRIEFS

大丈夫か、T-850お爺ちゃん!?何やらこのターミネーター3という映画、冒頭から作品の出来上がりに暗雲が立ち込める仕上がり具合となっている。


本当に電波障害?ちゃんとカラーバーが表示されてますけど・・・
ジョン・コナー(ニック・スタール)を引き連れて移動途中、コンビニのam pmに立ち寄ったターミネーターT-850一同。T-850の説明にもあったように、何やら「スカイネットは、電波などのネットワークをジャックし、携帯電話や放送電波などの電波障害が起き始めた」とのことで、その証として、ケイトの携帯電話の電波がつながらないとか、am pmの店内カウンターのクレジットカード決済ができなくなっているとか、テレビなどが映らない、というシーンが挿入されているのだが・・・


ん?ちゃんとカラーバーが映っているのですが。カラーバーとは文字通り、放送局が、色がちゃんと表示されるかどうかなどをチェックするバーのことで、放送局の電波がきちんと届いていることを証明するもの。つまり、カラーバーが表示されているということは、TV局がただ単に放送を今していないだけで、電波障害は起きていないことをこのカラーバーは証明している。本当に電波障害がスカイネットにより引き起こされているというのなら、このテレビモニターには砂嵐が映っているべきだろう。この辺りの作りも、ターミネーター3の「ちゃちさ」が出てしまっていて、逆に面白い。


摩訶不思議!満杯の買い物カゴが突然、減る
同じく同コンビニ、am-pmでのシーン。店内でぶっきらぼうに買い物カゴに食糧を詰め込んでいくターミネーターことT-850のシュワルツェネッガー。早々に買い物カゴは満杯になるのだが・・・


あれ!?次のカットでは一瞬にして買い物カゴがほとんど空の状態にもどってしまっている。そしてまたぶっきらぼうにキャンディやら何やらを詰め込んでいく・・・のシーンの繰り返し。

このカゴはいくらつめても満杯にならない無限のカゴなのだろうか。
上記カラーバーと買い物カゴのシーンが確認できる動画↓
www.youtube.com/watch?v=dQ6m8ztEzfA


飛行機の機体番号が突然、変わる
これもよく指摘されている有名なネタだが、映画の後半、ジョン・コナーとケイトが乗った飛行機の側面の機体番号はN3035C。しかし、次の飛行機が空を飛んでいるカットでは、機体番号はN3973Fへ変わってしまっている。

N3035C→N3973F→そしてまたN3035Cへ

そのフライトの後、クリスタル・ピーク基地へ着陸時の機体番号は、またN3035Cへもどっている。
これは別の場所で撮られたために起きたハリウッド・マジックとよく呼ばれている撮影ミス(もちろん、飛行機を操縦しているのはジョンでもケイトでもない)である。上のコンビニの買い物カゴのシーンといい、カット割の接続ミスは映画やドラマにはよくある話ではあるものの、ことさらターミネーター3は作りが荒く、その数が多いのもT3の特徴でもある。


それ以外の雑多な「ターミネーター3の不思議」は以下の通り。


T-Xの携帯が・・・電波なし、電池なし
女性から奪った携帯でネットにアクセスを試みるT-Xことクリスターナ・ローケンなのだが、その手元のアップで映し出された携帯電話のディスプレイをよく見ると・・・電波のアンテナはゼロ本、電池バッテリーもほぼゼロの状態。これでは本当は通信などできないだろう。


トラックが・・・消えた
同じくT-Xがビバリーヒルズで車を奪って颯爽と飛ばすシーン。前方のトラックを追い抜くのだが、次の瞬間、そのトラックがどこにも映っていない。一瞬にしてトラックが消えるという手品が映画内で起こってしまっている。


パトカーのナンバープレートが、突然変わる
そのスピード違反のT-Xの車を同じくビバリーヒルズでパトカーが止めるシーン(T-Xが“what is sexy”の看板を見て胸を膨らますシーン)だが、止まったパトカーのナンバープレートの下6ケタが最初は・・・534860だったのだが、次のカット切替では「1078234」に入れ替わり、パトカーが瞬時に変わってしまっている。


ドライブスルーになっていないハンバーガー屋
未来の脅威となるジョン・コナーの同級生の暗殺を始めたT-X。そのジョンの同級生の1人が勤めているハンバーガー屋Jim's Burgers(ジムズ・バーガー)のドライブスルーに車で乗りつけたT-Xなのだが、よく見ると、T-Xがイン・アウトした出入り口が同じでドライブスルーになっていない。しかもインの時にT-Xが話しかけたマイクとスピーカーを兼ねたこの店のキャラクター看板が、出る際には消えてしまっている。車がまっすぐ進んだはずなのに、なぜか一瞬で車は反転しており、入口が出口に瞬時に成り変わる、という不思議なドライブスルー・ハンバーガー屋さんなのである。

T3のハンバーガー屋ジムズ・バーガー

ちなみにこのJim's Burgers、実在するハンバーガー屋さんである。
所在地:1901 E 1st St, Los Angeles, CA 90033 USA
ドライブスルーをする場合は、本来は上写真の建物の裏のN State St.側の入口からインして、手前の1st St.側でアウトするようになっているのだが、映画ではT-Xは、1st St.側からインして1st St.側でアウト(+銃発砲)している、ということ。


ケイトの携帯電話がコロコロ変わる
ターミネーター3の劇中、実は獣医ケイトの携帯電話がコロコロ変わっている。最初の夜半に患者に起こされるシーンでは青と白のデザインの「NOKIA8310」だったのが、その後、動物病院のオフィス内では「NOKIA」の別の型番の携帯電話に変わってしまっている。


突っ込んだトラックの位置がコロコロ変わる
動物病院にてケイトを襲ったT-Xをトラックではねて、そのまま建物に突っ込んだT-850。突っ込んだ時は、トラックのドア半分くらいが壁に埋まっており、車のドアの開け閉め、乗り降りはできないはず。


しかし次のシーンでは(トラックは自動的に少し後ろに下がったのか?)、T-850ことシュワがさっそうと左側から降りて登場する。しかもさらにおかしなことに、動物病院内のジョン・コナーの背後に突っ込んだトラックが映っているのだが、トラックの後方の荷台部分までもが建物内の中に入っており、シーン毎にシュワが乗っていたトラックの位置が都合よく変わっているという摩訶不思議な映像となっている。


撮影カメラとスタッフが思いっきり画面に映っている
ジョン・コナーがケイトを動物病院のトヨタ・トランクの荷台に閉じ込めたまま動物病院から逃げる途中、わき見運転で前方の車に衝突してしまうシーン。
このシーンで道路左に停車しているジャガーの背後に、撮影カメラと撮影スタッフが思いっきり映ってしまっている。これだけハッキリと映画本編の中に撮影カメラが映りこんでしまっているまま、公開された映画も非常に珍しいかもしれない。
また、この後に続くカーチェイスのシーンでも、T-Xが運転するクレーン車のサイドミラー内に、撮影用の大きな吊り上げ用のクレーン車も映りこんでしまっている。


先に壊れてしまっている車(撮影順と放映順が逆)
上記のカーチェイスシーンはすさまじい数の撮影ミスのオンパレードで、すべてを列挙するスペースも時間もないので一部だけ紹介する。


ジョンコナーの車を追ってT-Xが操作するパトカーや消防車がやってくるのだが、その横、反対車線を通る車のテールライトとバンパーがすでに壊れている。しかし、次のシーンで、T-Xが運転するクレーン車が曲がってきたときは、その赤い車、テールライトもバンパーもまったく壊れていない。そしてその後にT-Xのクレーン車と衝突して、リア・バンパーが壊れる。
つまり、間違って先にT-Xのクレーン車を衝突したシーンを撮影してしまい、その後に、パトカーとすれ違うシーンを撮影してしまったことがこれからわかる。いずれにしても、ターミネーター3のつなぎや撮影は荒い。


シュワの白バイのウィンドシールドが消えたり付いてたり
このT-Xとのカーチェイスのシーン、T-850が乗っている白バイのウィンドシールド(前面のガラス)が、最初は通常通り付いているのだが、T-Xのクレーン車にシュワが吊り上げられる際には突然、一瞬、消えてなくなる(おそらくスタントマンのスタントの際の邪魔になるからだろう)。


その後、その白バイが後続の車に轢かれる際にはまたウィンドシールドは元にもどっている、というコマつなぎ。


T-Xのクレーン車のクレーンの向きが前だったり後ろだったり
カーチェイス中のT-Xが運転するクレーン車の、クレーンの向きが後ろに向いているのに、次のパトカーにぶつかる一瞬にはクレーンが前を向いていたりする。あの巨大なクレーンが一瞬で180度回転するとは。
しかもカーチェイスの最中、そのクレーン車のサイドの4本の足が出ていたり、引っ込んでいたりもする。


ジョンコナーが運転中のトラックのギアがパーキング
T-Xのクレーン車をマンホールに引っ掛けてつぶした後、T-850ことシュワがジョンが運転する動物病院のトラックに乗り込んでくるシーン。ハンドルの付け根に付いているギアを見ると、一番上に上がっており、パーキング(P:駐車)状態になってしまっている。荷台の上にトラックを載せて撮影していることがうかがえる。
また、このジョンコナーが運転するトヨタ・トラックの左運転席側のドアが、カーチェイスの最中、付いていたり、外れていたりの摩訶不思議現象を引き起こしている。
そして続くシーンでは、助手席に移ったジョンの右背後のシートベルト・ホルダーにはシートベルトが映っていないのだが、次のT-850がジョンが大丈夫かどうか検査するシーンでは、そのシートベルト・ホルダーにシートベルトが突然現れるという摩訶不思議な怪奇現象が起きている。


刑事の車のハンドルの色も変わる
刑事の車に乗ってT-Xが墓地に着くシーン。後部座席から運転席の刑事を体を突き破ってハンドルを握るシーンで、突き破った瞬間はハンドルはグレーなのだが、次のカットではハンドルはライトブラウンのものに切り替わるというカット(小道具)の接続ミスが起きている。


銃痕の七変化
墓地から棺おけをかついで出てきたターミネーターT-850。早々に一斉射撃を受け、棺おけに銃痕が残るのだが、次のシーンではその棺おけの銃痕が消える。そしてT-850の背後の墓石の銃痕も変化してしまっている。


T-Xが乗ってきた車と道路が・・・ない
引き続きこのお墓の戦闘シーン。ケイトに近づきプラズマ砲を発射しようとしたところにT-850がカットインしバズーカ砲を撃ち、吹き飛んだT-Xなのだが・・・ケイトに近づくときには映っていたT-Xが乗ってきた車とその道路が・・・T-Xがバズーカで吹き飛んだ際にはまったく見当たらず。いったい一瞬前までそこにあった車と道路はどこに消えてしまったのだろうか。


ジョンコナーの年齢が3歳、サラコナーの年齢も大幅にズレている
これはもうかなり有名な話だが、ターミネーター2のジョンコナーの設定年齢と、ターミネーター3のジョン・コナーの年齢が設定ミスで3歳ずれている。ターミネーター3の冒頭のシーンで、「When I was 13, they tried again. Machines from the future.(ボクが13才の時、彼らは再び抹殺にやってきた。未来からマシーンたちだ。)」というジョン・コナーのナレーションがあるのだが、そこは本来は、「ボクが10才の時に、彼らは再び抹殺にやってきた。」となるべきなのである。サラコナーの墓石に書かれているサラの年代も大幅に間違っている。ターミネーター3のキャラクター設定はとにかくいい加減なのである。→詳細:[ ターミネーター3の失敗1 ]


影の向きが違う
飛行機でクリスタル・ピーク基地へ着いたジョンとケイト。その時の飛行機とジョンらの影を見ると、画面のこちら側へ向かって伸びていることがわかる。


しかし、次の基地の扉を開けたシーンでは、影は外から中のほうへ向かって伸びている。これは撮影場所を変えたか(基地内はセットか)、もしくは飛行機到着のシーンから、基地へ入るまでのシーンを撮影するまで、数時間が経過していることがうかがえる。


以上、極々一部ではあるが、このターミネーター3という映画、非常に作りが荒いため、根本的なストーリーの矛盾や主要キャラクターの致命的な設定ミスの他にも、カット割の撮影上のつなぎの失敗その他数え切れないほどの「ハリウッド・マジック」を映画内で引き起こしている。他にもないかチェックしてみると面白いだろう。
その他のターミネーター3の失敗について→[ ターミネーター3の失敗2 ]


(オマケ)
コマンドーの嘘・偽り
シュワルツェネッガーの映画は、ほんとにいい加減な作りのものが多い。例えば「コマンドー」。上のターミネーター3のような、故意ではないうっかりミスならまだよい。しかし、コマンドーにはやってはならない故意の嘘・偽りがあるのがよろしくない。例えば後半の敵陣邸宅での銃の撃ち合いシーン。


小屋に隠れたシュワが反撃に出て行くシーンで、M60E3マシンガンを撃ちまくっていくのだが、最初に上の左側のリバース(反転)映像が使われた後、その約40秒後にまた同じ映像が再利用されて、銃撃シーンが水増しされているのである。銃に詳しい人ならすぐわかるだろう、何せ薬莢排出口が逆になっているのだから(銃に詳しくなくてもシュワの肩掛けの紐ベルトが逆になっているのでわかるだろう)。ミスならまだしも、このような故意の嘘の映像付けたしはさすがに倫理的にも疑問に感じざるをえない。しかもこの銃、いつまで経っても弾がなくならない不思議な銃でもある。それ以外のコマンドーの「かわいい」撮影ミスについては以下の動画でも確認できる。↓
http://www.youtube.com/watch?v=203_o0V5Yy0

まるでドラえもんの空気砲!?夢のバズーカ砲登場
コマンドーという映画、そのタイトルからもわかるように、武器(重火器)も映画の中の重要な要素なのだが、このクオリティーが目も当てられないほどヒドすぎる映画だということを気付いている人は少ない。映画の後半、バズーカ砲(M202A1 FLASHロケットランチャー)が登場するのだが、これが中に砲弾が入っていないのに、何発も発射できるという、まるでドラえもんの空気砲のような夢のバズーカ砲なのだ。


貫通して後ろの背景や火花が見えてしまっている、砲弾が入っていないM202A1 FLASHロケットランチャー。しかもいつも向かって右上のバレル(銃口)からしか弾は出ない。


弾が入っていない(貫通して背景が見えている)のに、何発も撃てる夢のバズーカ砲。ドラえもんから未来のバズーカ砲をもらったのだろうか。これでは向かうところ敵無し、は当たり前。


ランボーの嘘・偽り
上のコマンドーと同じような、やってはならない故意の撮影技法が、「ランボー2 怒りの脱出」にも使われている。
ランボー2の後半、ランボー(シルベスター・スタローン)が、ヘリコプターの操縦席で死んだふり(気絶したふり)をして、油断した相手のヘリコプターを打ち落とすシーン。手にしたバズーカ砲はM72 LAWなのだが、撃つ瞬間、コンマ1秒(1コマ)、違うバズーカ砲(RPG-7)の映像が挿入されているのである。このRPG-7の1コマは、少し前の船上シーンで、ランボーがバズーカを撃った際の使いまわし映像。
こうした1コマ挿入の視覚効果をねらった技法をサブリミナル効果といい、洗脳技法である。炭酸飲料会社が、関係ないCMの1秒24コマ中の1コマに飲料の映像を入れて、視聴者に炭酸飲料を飲みたいと思わせたり、某宗教団体が教祖の映像を1コマ挿入して、教祖崇拝に導こうとしたりする際に使われた、知らず知らずのうちに潜在意識レベルに働きかけて洗脳するための技法で、現在では映画やテレビ放送などではほぼ使用を禁止されている悪徳な技法なのである。1980年代がいかに無法地帯だったかがわかる。ヒーロー崇拝もほどほどにしておかないと、危険なことになってしまう一例である。
↓このヘリコプターのバズーカ砲シーンが確認できる動画(後半2:49辺り)
http://www.youtube.com/watch?v=osMY571WnAE


それにしても映画から学ぶことは多い。たかが映画、されど映画、冷めた目で見たら、また別の面白さが発見できるのが映画でもある。

2.28 誕生日のジョン・コナー・クロニクルズ >><< ターミネーター5のやる気は満々だよ:シュワ
ターミネーターTerminator|-|TSCC-Topターミネーター3の楽しみ方:T3の失敗3
スポンサーサイト
|-|-|TSCC-Topスポンサーサイト